Twitterでスパムを送信してしまった後の対応
Twitterでスパムが出回っています。多くのスパムDMを送られてきます。
もし自分がDMを送ってしまっている場合、2つ可能性があります。
- 自分のアカウント情報が漏れている
- スパムを送るアプリを認証してしまっている
送ってしまったあとの対応としては、
すぐにアカウントを削除してしまう方もいますが、その必要はありません。また、削除してしまうと、Twitterと連携していたサービス(twitpicやinstagramなどの写真投稿サイトなど含む)へログインできなくなってしまいます。写真をあとから削除などできなくなりますので、アカウントを削除する際には、それらをしたあとに削除するようにします。
スパムを送ったあとの対応
- パスワードを変更する
- tweetやDMを削除する
マウスオーバーすると、「削除」が表示されます。
- 提携しているアプリを確認し、怪しいのを削除する
予防として、必ずアプリを承認するときは、信用できるアプリであることを確認しましょう。ツイッターへログインするときは、必ずURLがtwitter.comであることを確認しましょう。