Twitterでスパムを送信してしまった後の対応

Twitterでスパムが出回っています。多くのスパムDMを送られてきます。

もし自分がDMを送ってしまっている場合、2つ可能性があります。

  1. 自分のアカウント情報が漏れている
  2. スパムを送るアプリを認証してしまっている

送ってしまったあとの対応としては、

すぐにアカウントを削除してしまう方もいますが、その必要はありません。また、削除してしまうと、Twitterと連携していたサービス(twitpicやinstagramなどの写真投稿サイトなど含む)へログインできなくなってしまいます。写真をあとから削除などできなくなりますので、アカウントを削除する際には、それらをしたあとに削除するようにします。

スパムを送ったあとの対応

  1. パスワードを変更する
  2. tweetやDMを削除する
    マウスオーバーすると、「削除」が表示されます。
  3. 提携しているアプリを確認し、怪しいのを削除する

予防として、必ずアプリを承認するときは、信用できるアプリであることを確認しましょう。ツイッターへログインするときは、必ずURLがtwitter.comであることを確認しましょう。